FC2ブログ

記事一覧

【3/9】“初音ミクコンサート 最後のミクの日感謝祭”

今回のライブを一言で表すなら『深化』という言葉が最も適切ではないか?
3/9日、『最後のミクの日感謝祭』が大きな歓声と感動と共に終わった。


昨晩から降り続く雨が今日が確かに“ミクの日”であることを思い出させてくれる。
2010年、初めての感謝祭のときも、そう雨/雪が降っていた。
どうやらミクさんは雨ボーカロイドらしい。

正直に言うと、既に1曲目に『Tell Your World』が流れた時点で目頭が熱くなっていた。開始1秒だ。
それほど演奏の凄さ、ミクさんの立体感、足元に立ち込めていたスモークの演出が合わさり、幻想的なシーンを作り出していた。
そのときにはもうサイリウムを握り締め、引き込まれていた。


『進化』ではなく『深化』へ。

映像や演出面ではこれまでと比べて何か新しい突出した変化を感じられるようなものではなかった。
が、ライブとは決して映像作品ではない。

圧倒的でハイクオリティな演奏、ミクノポリス以来のストリングス隊に加えて、サックス隊まで合わさった音の圧力は凄まじい。
そして多彩なアレンジが曲を幅を広げ、合間合間をテンションを切らせることなく繋いで行く。

ミクの日大感謝祭は、“感謝祭”として始まったライブとして極まっていた。最高のところにまで達し極まっていた。

あたかも、ボーカロイドを調教してどこまでも自然な音を追及するかの如く、またこのライブも、どこまでも調教されていた。
だからこそ最後の大感謝祭という名を冠している、そのことがハッキリと実感出来るライブだった。
The 39'sのメンバーが全員フォーマルな装いだったことも、このライブが特別なモノであることを予感させるに十分なものがあった。

演奏が極まっていたのと同様に、ミクのダンスも極まっていた。
特に『裏表ラバーズ』に至っては鳥肌の立つほど、爆発するようなパワーを今でも憶えている。
あれほどのダンスを表現するのにどれだけのfpsになるのかは分からないが、目で追いつかないほどの、一緒に体が動きだしてしまうほどの、
これこそがSEGAの本気だと証明するかのような圧倒的な情熱を叩きつけられた気分だった。

1曲だけ、メイコが登場したが、前後して消失からメイコ、レンという流れはサプライズに溢れていてワクワクしたのは私だけはないだろう。
赤いドレスとハイヒールが良く似合う美人さんだ……。

全体として感謝祭+ミクノポリスというな豪勢なセトリであり、デュエット曲などまたライブで聴けるとは思わなかった曲が、
フルで聴けたり、魅力的な新しい衣装が初お目見えしたりで、普段より3割増しにイケメンなリン君や、胸の大きいルカさんなど、
ミクさん以外も各々が魅力に溢れた素晴らしい舞台だったのではないだろうか。

『SPiCa砲』が終わり、ミクノポリスと同様『ハジメテノオト』で終わるのかと思ったが、そこから更に『ワールドイズマイン』に繋がったことは、
終わりと同時に新たなる始まり『これからの初音ミク』を予見させる、素敵な構成だった。

何処で涙腺崩壊というより、最初から最後まで涙腺などない状態だったが――――、



と、ここまで書いていた思ったけど、こういう堅苦しい文体って面白いかなぁ?

感動に任せたまま書くと支離滅裂になりそうだから抑えてみたんだけど、熱さが、感動が伝わらないんじゃないか!?
そもそも支離滅裂で何が悪いのか? そうだ感動を言葉で表現すると陳腐になるのはしょうがないじゃないか!

と、いうわけで。

SEGAの本気スゲェよ! ほんっとに感動した。

セガは歴史に残る仕事をしたのだ。誇って良い。
あえてアニメ的な演出を取らずにライブとして拘った構成も見事だった。
『メルト』の後、「ふぅ」と一息入れるミクさんが何処までも魅力的だった。
The 39'sの演奏にも鬼気迫る迫力があって、恐らくこれがいま出来る最高のライブだってことが伝わってきました。


ステージで歌い踊るミクさんからは想いが溢れ出していた。


ただの電子データだからそんなことは有り得ないはずで。
だけど、どんな楽器だって、どんなに高価で価値がある楽器だって、それで音を奏でる人間がいなければ意味がない。
ボーカロイドは楽器で、だったらそれを奏でる、想いを注ぎ込む人間がいるはずで。

全力で注ぎ込んだセガの情熱が、ボーカロイドで曲を作る誰かの想いが、そしてボーカロイドを好きな全員の気持ちが、

ギュッと凝縮され、それがミクさんを通して溢れ出していたのではないだろうか。やはりボーカロイドとは楽器なのだ。


まさに最高の夜は虚脱感と共に。

バンドメンバーや、そして客席に手を振るミクさんが、そこにいないことを疑う人間は誰もいない。
だとしたら、そこにはやはり“いる”のだろう。


終了後の客席の一体感は、充実したした時間を過ごした満足感の表れだろう。笑顔が、とても印象的だった。


本当に、本当に素敵なライブをありがほー!


セガ、The 39's、参加した全ての方、お疲れ様でした。


またいつか、こんな素敵なライブに参加出来ることを楽しみして、ばいばーい!
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

toy00

Author:toy00
■当ブログではダイレクトマーケティングを推奨しています

■オタクの、オタクによる、オタクのための世界。
The world of the OTAKU, by the OTAKU, for OTAKU

■創作物の規制/単純所持規制には断固反対しています。
http://www.savemanga.com/

■ガラパゴス化の何が悪いのか?
Only one subculture

運営コメント

記事を更新する時間がないときに活用しようと思って作った一言コメント枠、全く活用されてない説。

高木さん

「最高に都合のいいパイズリ上手のマリーさん」2020年2月28日発売!

アクセスカウンター

エロゲーリンク

アリスソフト G.J? bunner_silkys.jpg CandySoft -オフィシャルホームページ- ole_bana.gif

エロゲーリンク

score.jpg bspban.gif BKACKRAINBOW.gif 13cmbn.gif bnx_august.gif ETERNAL_banner01.jpg Guilty.jpg windmill_banner05.jpg banner01.jpg unibana3.gif