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【アニメ】オリジナル作品が軒並み脱オタク路線へ。

今期オリジナル作品が抜群に面白い。
酷く新鮮だ。その理由は『脱オタク路線』或いは『脱萌え路線』なのではないだろうか。

『DOG DAYS』は、シンプルな世界観、素直なヒロイン、純粋な主人公と、時計の針を巻き戻したかのようなスタンダードさで、複雑な設定、難解な伏線、性格の破綻したヒロイン、歪んだ価値観の主人公など、これまで突き進んできたライトノベル系ファンタジー路線とは一線を画している。
『花咲くいろは』や『TIGER & BUNNY』など、言うに及ばず。
明らかにオタク路線、萌え路線を嫌った傾向が如実に見て取れるが、押しなべて評価は高く、そして面白い。

本当に誰もがこれまで通りで良いと思ってるのなら、前期までのように美少女動物園ばかり作ってれば良いはずなのにも関わらず、今期になってこれほど正反対のベクトルが働いているのは何故なのか?

やはりこれは極端に分かりやすい形で反動が出たと見るのが自然でしょう。
物事には流れというものがあって、潮流というのは変わるときは案外あっさり変わってしまうものです。
今期、これほど作品が揃ったのは、別に示し合わせたわけでもなく、結果的にそうなったに過ぎない。

そう考えると、前期『まどか☆マギカ』やオリジナル作品ではないものの『IS』のヒットなどは、こうしたオタク路線、萌え路線の最後の花火的な意味合いも兼ねているのではないかと邪推したくもなる。

どちらも極端なオタク向け作品であり、『まどか☆マギカ』はクドイ演出、上辺だけ見せ掛けだけの複雑な世界観、考察前提など、如何にもオタクが好むものだけ詰め込んだようなアニメであるし、『IS』は露骨なまでの豚の餌という、これまで続いてきた流れそのままの作品なことは疑いようもない。

一方で、あまりにそうした路線に特化し過ぎてきたことで、誰が見ても理解るというような普遍性を著しく欠いてきた結果、極端な作品ばかりになっていた。そしてそうなれば当然、傍から見れば気持ち悪さしかない。

そうした反動からなのか、今期のオリジナル作品は、分かり易さ、普遍性といったものが重要視されはないか?


勘違いが横行しているのは、売れたからそうした今までのような路線の作品ばかりになったのであって、買わないから悪いなどと言うことを言う人達があまりに多いが、馬鹿みたいに高いコレクションアイテム程の価値しかないソフトメディアを売らなければ成り立たないようなビジネスモデルを肯定すること自体間違っている。
そんなものを買うより、自宅の録画環境を整えた方が遥かにコストパフォーマンスは良いし、本当にそれでしか成り立たないのなら、そんな業界はいっそ全て潰れてしまえばいい。
そこまで行けば、いよいよ真剣に考え出すだろう。
勿論、これまでの潰れた製作会社など幾つもあるが、結局のところビジネスモデルが変化するだけで、これまでアニメ自体が無くなったなんて事はなかった。
こうした構造をわざわざ肯定してる方がおかしいのであって、甚だ勘違いがすぎるだろう。


どちらにせよ、今期以降、この路線は続くでしょう。
その中で、面白いと思えるような作品がこれから幾つも出てくるというのなら、それはきっと魅力的ですね。
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