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【LiLiM】風雷戦姫 神夢

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風雷戦姫 神夢
https://s-digi.jp/lilim/02_soft/01_lilim/21_shinmu/


なんでもないような事が幸せだったと思う~♪


もうアレやね。ロストレガシー。
何気に長いこのシリーズ。前作となる『昇龍戦姫 天夢』は発売が2008年とのことなので、かれこれ12年ぶりの新作となっているのですが、この12年間でエロゲーも随分変わっちまったな......(黄昏)

と、そんな過ぎ去りし時間に思いを馳せる事になったのですが、こういうフルプライスらしい作品ってもう殆ど失われつつあるので、懐かしさを感じると共に、昔のエロゲーって頑張ってたんだなって言う事を実感しました。

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例えば本作では、ヒロインの神夢ちゃんが変身するシーンがムービーになっているのですが、昔は当たり前のようにムービーだったこういうシーンも、最近の作品だとそうした演出は殆ど失われています。

他にも、一般的にこういった類の作品では、選択肢を間違えると酷い目に遭う事が鉄板ですが、その場合どうなるのかと言えば殆どの作品が凌辱ちっくなシーンの後はバッドエンドに直行して即終了します。

しかし本作では、バッドエンドではなくバッドルートがきちんと描かれます。間違った選択肢を選んだとき、その間違った結果として悲劇的な命運に導かれ絶望に染まっていく悲しきバッドエンドに向かう。間違った選択肢後に複数のシーンが用意されており、バッドエンドがバッドルートとしてキチンと作り込まれています。

これは凄い!

当然、そのルートでは神夢ちゃんがひたすら可哀想な目に遭い続けるのですが、選択肢後に即終了させるのではなく、最後まで丁寧に描いたうえでのバッドエンドは物語の可能性を育み、上記の変身シーンにしてもそうですが、一見無駄だと省きたくなる部分をちゃんと手間を掛けて開発されているので、全体が芳醇な弾力性を持っています。

最近ではフルプライスでも痩せた作品が多いだけに、とても際立った個性になっていますし、昔から良く言いますが、細部に神が宿るというのはこういう事を言うのでしょう。

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流石に12年も前だと前作の記憶も朧気なのですが、前作ではもっと登場する妖魔達にバリエーションがあった気がするんですけど、今作では最初から最後まで敵がズッコケ3人組で、ひたすらその妖魔達に犯されていきます。最初のうちに敵をさっさと始末しておけば、こんな面倒で酷い目に遭わなかったのではないかと思わざるを得ない😭(でも、それだけゲームにならない)

なんか寝取られ怪人みたいな奴とかいたような記憶があるんだけどなぁ......。

今作はそういうコンセプト型の敵ではないところがポイントですね。しかしショタは敵!
おねショタというジャンルがありますが、エロゲーにおけるショタとは寝取られを仕掛けてくる明確な敵という印象しかない(笑)

案の定ショタにやられる琳音さん。
メインヒロインの神夢以外にサブヒロインとして、琳音さんと主人公の妹(?)杏那ちゃんがいます。主人公と結ばれるルートもあれば、敵にやられちゃうルートもあったりと、ゲームに彩りを与えてくれる効果的なサブヒロイン達。

LiLiMさんと言えば、今のようにジャンルが大流行する前から「寝取られゲー」を開発しており、その先駆者的な作品が「BLUE」シリーズですが、本作でも如何なくその寝取られっぷりを発揮しており、敵に寝取られるのではなく、味方に寝取られる事もあるのが、寝取られの老舗の力強さと言える!

あまりに主人公がへぼいと、味方の狼麒さんに容赦なく寝取られます。しかし狼麒さんは別に主人公に敵対しているわけでも嫌っているわけでもなく、むしろ主人公にとっては味方となってくれている素敵なお兄さん。結局、自分が不甲斐ないばかりに狼麒さんに寝取られるので、これはもう納得の寝取られであり、く、悔しくなんかないんだからねっ!

それにラストで九尾を倒せたのも、自らをの命を賭して希望を与えてくれた狼麒さんのおかげなので、寝取られ相手ではありますが全く頭が上がりません。ありがとう狼麒さん!

公式HPでキャラクター紹介のページを見て頂くと、キャストさんのコメントが聞けたりといった一手間も用意されています。声優さんとしてもこういうゲームにはコメントするのも気を使うと思いますが、こういうちょっとしたサービス精神も(・∀・)イイネ!!

因みにこのシリーズは、舞夢→天夢→神夢と続いていますが、原画は一貫して金目鯛ぴんく先生ですし、本作まで12年間空白期間があるとはいえ、2006年の舞夢から数えて14年という息の長いシリーズ。

正義の変身ヒロインが犯される、これはエロにおける普遍的なジャンルと言えるのではないでしょうか。

きっと10年後も、正義の変身ヒロインが犯されるジャンルは滅びていないでしょう。
根強い人気があるね!


【星】
★★★★★★★★★☆
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コメント

No title

「思いっきり失敗したなー」というのが個人的な感想でした。
 名物だったNTR怪人がソフマップ特典CDのみ登場とか 天夢の時にやった前作ヒロインが悪墜ち調教されたシーン特典CDのみとかいうLVの愚行再び。

 後、ヒロインの衣装が末期の平成ライダーLVに酷い。
 このシリーズ初代の舞夢→女神大戦→天夢→あいきゃん→神夢と世界観が共通しているんですがどのシリーズも結構な率で欠点とかイマイチなところが多いので名作にならないんですよね。

 神夢・戯ィ牙~・螺旋遡行のディストピアは、元アリスソフトの六花梨花 さんがやっているのでヒロインの造形はいいのですが一味足りなかったり、なんでここで終わる的な不完全燃焼が多いんですよね。

 ちなみに、ヒロインだけなら前作の戯ィ牙、来栖沢 透子の方が出来がいいのでもしよかったらプレイしてみてください。「なんで、ここで終わるー」的なENDばっかなのが多いのが気に入らなければ。

 舞夢役の西田こむぎさんが引退していなかったら、舞夢・天夢・神夢の三大ヒロインとかできたかもしれなかったのに・・・・・・間が空き過ぎるというのも駄目だなって思いました。

Re: No title

>21様

怪人のバリエーションが少なかった所為なのか、シチュエーションとしてはシーンの幅が狭かったですね。最初に出てきた雑魚怪人っぽいのが最後までレギュラーなのには驚きでした(笑)

個人的にはサブヒロインのエッチシーンも、もう少しあったら良かったのですが、過去作のヒロインが登場するのはこれだけ時間が空いていると難しそうですねー。

こういうシリーズものはアリスソフトさんの超昴シリーズなどもありますが、あっちはエスカレイヤーがリマスター化されたりしたので、過去作のHD化などもあると良いですね!

流石に今だと2000年代前半のソフトをそのままプレイするのは環境的に難しくなりつつあるので、上手く活かして欲しいです。

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