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【アトリエかぐや】お姉さん先生~補習授業のエッチな先生~

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『お姉さん先生~補習授業のエッチな先生~』
http://www.a-kaguya.com/products_HP/one_sensei/index.html


平成最後のアトリエかぐやさん。


平成のラストを飾るに相応しい本作は、ただひたすらに甘く、優しい。
そんなHonkyTonk Pumpkinさんの癒し系な傑作タイトル『お姉さん先生~補習授業のエッチな先生~』。


かなり象徴的な作品だったなという感想なのですが、様々な気付きと、アトリエかぐやさんの本質みたいなものをお姉さんを通して教えてくれるような、まさにそんな作品でした。

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なんというメタ台詞!

そうかHTPは古来の日本を継承していたのか......。

アトリエかぐやさんの中でも、HonkyTonk Pumpkinさんの作風でもある、「エッチから始まる文化」について作中で言及されているといった示唆が見られたり、作品全体で、平成の最後に相応しい答え合わせが行われているような、独特の雰囲気を持つ象徴的な作品となっています!


ここは、海と陸の間にあり、輪廻する魂の休息と修練の地、「バイストン・ウェル」......。
ではなく、大学と高校の狭間、「学園」......。


大学というには、随分と高校っぽい舞台設定の本作『お姉さん先生』。
どうみても大学のようには思えない(笑)

そんななんとも不思議な学園生活を送ることになるのですが、ドキドキのエッチな特別補習授業生活!

まず、特徴的なのは、とにかく甘く、優しい。
登場する全ての女教師ヒロイン達が、全員めちゃめちゃ癒し甘やかしてくれます。
プレイしていると、なにもしたくなくなり駄目人間になる(笑)

それは主人公が、実姉の、まどか姉ちゃんに対して、

姉ちゃんは俺に甘すぎるよ

と、自分で言ってしまうくらいに甘やかしてくれます!
姉ちゃんは昔から主人公の事が好きだったらしい。

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弟が好きすぎるまどか姉ちゃん。
こんなお姉ちゃんがいたら、他になにも要らない......!
となってしまうことは間違いありませんし、主人公もそうなっちゃいます(笑)


本作には、本来あるべき物語と呼ぶべきようなものは何もありません。
何かが起こってそれをどうこうというものがあるわけではなく、ただただ甘やかされます。
それ自体が目的であり、本質となっている本作は、まさしく究極の癒し!

特その部分には拘っており、かなり意識的に描かれていました。
シーン数は普段の作品と同等なのですが、全体ボリュームではいつもより短いくらいなんですよね。

それも当然で、物語がないので、話を展開させようがないからで、一切何も起こりません。
呪いに掛かって愛液を集めないといけなくなったり、発情するのを止める為にはエッチしないといけなくなったり、そういう発展性のあるべきことは何ない。

その代わり、甘く、優しく、幸せに作られています。
柚月先生に告白するシーンなどは、最大で1シーンの中に4回のエッチが含まれるなど、1シーンが複合的に作られており、1回のエッチが濃厚に描かれています。

エッチシーン自体がシナリオとなっているので、エッチシーンの中で、気持ちを確認したり、思い出話をしたり、補習、講義をしたりと物語、シナリオの核心部分を全て内包しているので、とても印象的なシーンばかり。

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主人公が骨折する原因となった愛子先生。
そりゃあこんなにおっぱいが大きかったら、見惚れてしまうのも当然と言える!

それでいてこんな癒し系ボイスで性におおらかとあっては......。

ヒロインの中で愛子先生が一番セックスに積極的なのではないでしょうか?

愛子先生ルートでは、これまでとは少し違ったアプローチで2人の関係が描かれており、主人公に対して、「恋人」だったり「彼女」だったり「婚約」や「結婚」といった2人の関係を肯定する「言葉」を言ってくれないはぐらかす愛子先生。

その代わり、甲斐甲斐しい態度で好意を証明してくれます。
その理由は、初めてのエッチを他のヒロインを選んだときに入れるルートによって明かされるのですが、智美先生にしても、柚月先生にしても、初めての相手ではないときのルートだと、先生の方から好意を寄せて言葉にしてくれるというように差別化されており、どちらもハッピーエンドなのですが、癒しオーラでどちらも等しく包んでくれます。

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最もハッキリしているルートは智美先生のルートで、ちゃんと告白して、ちゃんと受け止めてくれます。
初エッチのときはお姉さんという感じだったのが、恋をしてからだと少女のように可愛くなるのが素敵です!


HonkyTonk Pumpkinさんの作品だと、良く管理人は「物議を醸す要素」を挙げています。
それはもう一般的な普通のエロゲーではありえない要素こそがHonkyTonk Pumpkinさんの魅力!

悪霊が「その女を処女に戻しやってもいい」とか言ったり、「(昔、一緒にいたときに)処女を挙げたかった」などとヒロインが発言したり、禁断とも言える昔の彼氏の話題など、他のメーカーの作品では絶対に言わない、言わせないような炎上しそうな発言を連発して物議を醸すのがHonkyTonk Pumpkinさん。

しかし、今回本作にはそうした要素、発言は一切ありません!
どうしたんだ、改心してしまったのか!?

と、物足りなくなりますが、勿論、主人公に対して、通常時のおちん○んが小さい的なお馴染みのからかい発言はあるものの、これまでの作品にあったようなそうした問題発言は完膚なく綺麗にオミットされており、絶対にヒロインは口にしません。

とにかく徹底的にそうした要素はカットされ、気持ち良くヒロインに癒されることを重視して作られています。

そこで気づいたことが。

HTPさんの作品は大別して2パターンに分けられています。
それが、「外向性作品」「内向性作品」です。

外向性作品とは、物語の主軸が外にある作品のことです。
簡単に言えば、ストーリーラインが「恋愛」ともう一つ別にあり、何かしらの外的要因が含まれている作品。

内向性作品は、ヒロインと主人公の「恋愛」のみが軸となっている作品です。
ハッキリ明確にこの2つのどちらかに分類されています。

【外向性作品】

夏汁100%
JD温泉
LOVEトレ


【内向性作品】

お姉さん先生
お姉さんXSHUFFLE!
このままだと弟がテクノブレイクで死んじゃうから子作り!


なんということでしょう!
他のHonkyTonk Pumpkinさんの作品もこの2つに大別出来ますが、この違いが分かるでしょうか?

外向性作品だと、恋愛以外に例えば『夏汁』であれば、「呪い」があり、「沈没船」などの要素があります。
同じく『JD温泉』も恋愛以外に「温泉成分」、『LOVEトレ』であれば、恋愛と「オカルト」。

つまり本来物語として面白いのは、そうした何かしらの要素が盛り込まれているこちら側の作品です。
逆に内向性作品に分類しているのは、余計な要素が一切なくヒロインと主人公だけの物語。

と、ここまでで何か気づかないでしょうか?

そう、物議を醸しているのは常に外向性作品なんだよ!

何かとプレイヤーのメンタルをブレイクしてくるのは常に外的要因が含まれる作品です。
エッチシーンも、おちん○んが巨大化したり、或いは小さくなったり、一風変わったシーンが多いのも特徴です。

そしてもう一つ気づかないでしょうか?

そう、内向性作品は、ヒロインに姉が含まれているものばかりなんだよ!

こちらそうした物議を醸す発言やアブノーマルでアクロバティックなシーンもありません。
主人公とヒロインの内的な関係のみが重要視され、癒される作品ばかりです。

ということは、HonkyTonk Pumpkinさんの作品で、ヒロインに姉が含まれていた場合、自動的に2人の関係性にフィーチャーしたものとなり、ヒロインが姉ではなく、エッチなお姉さんばかりなら、何かしら面白い物語的な要素が含まれる。

これはノーベル賞級の発見でしょう、うん。
アトリエかぐや「HTPの定理」と名付けましょう。

新作が発表されたとき、どういった傾向の作品になるのか一つの目安になりますね!
普通に考えれば、姉がヒロインでも外向性を持つ作品が作られても良いように思うのですが、そうはならずに、このように意図的に分けて作られていると考えると、そこには何らかの理由があるんでしょうね。

個人的にはどちらの路線も好きなので全く問題ありませんが、平成最後ということで、「平成」という時代が、争いなく終わったという平和を象徴する時代だっただけに、ラストを飾るのが平穏を極限まで体現したかのような『お姉さん先生』であることは時代の必然だったと言えるかもしれません。

B&Bさんの作品だと、意外とシリアスだったりしますからね(笑)
平和な時代の最後に相応しい『お姉さん先生』に癒されて令和時代を迎えましょう!

あと、ヒロインが全員年上のお姉さんで先生の所為か、パイズリや騎乗位といったお姉さんにしてもらうシーンや上になるシーンが多くて、そういうシーンが好きな人には最高の作品。


【星】
★★★★★★★★★★
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コメント

やっぱ智美先生可愛いよなぁ〜
途中からあれ?なんかキャラ変わってない?って思ってたから勘違いではなかったかw
どっかの動画サイトでパイズリフェラが少ないから今回買う価値ねぇとかほざいて評価★1つけていったチ○カス野郎いたけど、ほんとーにプレイしたんかって話ですわぁ...
管理人さんのHTPの定理、支持させてもらいますd( ̄  ̄)

コメントありがとうございます!

智美先生は最初のHのときからすると、かなり変化のあるヒロインですね(笑)

個人的にいつも思うことですが、ただ単純に自分が好きなシチュエーション、
体位だったりプレイだったりが多いか少ないかなんていうのはその人個人の問題であって、
ゲームの面白さだったり、中身とは全然関係ないので、それをもって判断するような主張には何の価値もないですね。

自分が好きな体位やプレイ、フェラでもパイズリも正常位でも何でも良いですが、
それが多いというのは自分にとっての嬉しいボーナス要素ではあっても、少ないからマイナスではありませんし、
100%自分の思う通りじゃないと気が済まないというのは、なんとも愚かなエゴだと思います。

個人的には本作は最高でした!

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