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2018年エロゲー大賞

2018年、最も面白かったベスト・オブ・エロゲーをぬるっと決定する2018年エロゲー大賞。
よくよく考えると最も面白いベストって言ってるのにランキング形式っておかしくないですか?
何気に今回で10年目を迎えたどうしようもないトップ10。


1位 Love×Holic ~魅惑の乙女と白濁カンケイ~(アトリエかぐや)

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亜人ちゃんは愛したい!

2018年の最も面白いゲームは『Love×Holic ~魅惑の乙女と白濁カンケイ~』に決定!!
毎年このブログだとめちゃめちゃアトリエかぐやさんを推していますが、何気なく振り返ってみると、年間1位に選んでいるのは2014年の『ばくあね』のみなので、言うほどそんなに偏ってはいません(笑)

何はともかく、ゲームに常に工夫が見られてシステム面や物語も良く練られています。
単純なADVでも良い所をあえてゲームプレイに変化を持たせているところは、今の時代だからこそ際立ち、同様に全体的にヒロイン数が減少している中、サブキャラクターのみならずヒロインの母親までヒロインとして攻略出来たりと至れり尽くせり。

現在、失われつつあるそうしたアイデアであったり、ヒロイン数といったフルプライスらしい豪華さ、そういうものがこれでもかと詰め込まれており、クリア後にとても満足感、ゲームをクリアしたという充実感があるのが素晴らしい!

脳内管理人A、脳内管理人B、脳内管理人Cによる満場一致で決定です!
そうです、実は合議制で決まっていたのです。勿論、嘘です。

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主人公と過去に面識があり、主人公のことが大好きなのに、主人公が自分のことを忘れて他の亜人ちゃんに告白しているのを見て怒り心頭の「鈴鹿」ちゃん。そもそもそうなった原因は自分の家族にあることが分かり、後に和解。これまで我慢していた分、全力でしゅきしゅきだいしゅきしてきます。

本作では、主人公の選択によって、ヒロインの属性が分岐するなど、「俺の色に染めてやるぜシステム(意訳)」が搭載され、選択することに非常に重要な意味が伴う価値のある選択が求められます。

ヒロインは天使にも悪魔にもなりますが、父と母、どちらの要素をより強く遺伝として受け継ぐかを主人公が選択出来るというシステムは、選択そのものをヒロインに取り込み、ゲーム性を確立する巧みに練られたゲームデザインとなっており、まさにゲームという媒体でしか表現出来ない作品になっています。

だから本作を、既に発売されていますがノベル版で読んだとしても、そこには本作が持つ面白さというものが決して十分には反映されない。同じように他のメディア、例えばアニメで表現しようとしてもやっぱりそこには不足がでます。

ゲームでしか出来ない表現、ゲームでしか出来ないシステム、それが盛り込まれている本作は、まさにマストバイ、これぞゲームというのに相応しく、そして主人公の選択によって変化するヒロインの可愛さは、どこまでいっても美少女ゲームらしい、美少女ゲームでしか出来ない素晴らしいものとなっています。

それに基本どちらに変化してもハッピーエンドなのは変わらず、ヒロインの愛情も無限なので、気兼ねなくその変化を楽しむことが出来るというのも嬉しい。これで片方がバッドだったら問題ですが、こういうしっかり考えて作られている作品というのは、そういう安易な事を行わない力強さがあるのも頼もしい。

もう一つプッシュしたい点としては、意外にこれをキチンと描けているゲームは少ないのですが、ヒロインの段階的な変化というものが存在します。上記の要素は性格と外見上の変化ですが、主人公から「覚醒の魔素」を吸収して覚醒することで、もう一つ精神の成長というものがしっかり描かれています。

最もそれが伝わり易いのは竜人族の「セイラ」ちゃんです。
最初はところ構わず主人公大好きーと迫ってきていたセイラちゃんも、覚醒して落ち着くと精神の成長をはたし、主人公に対して一方的に好きという感情を押し付けるのではなく、相手のことを思いやれるようになります。

そうなるとただでさえ可愛いセイラちゃんの可愛さは天元突破してしまい、イチャイチャしたくて堪らなくなりますが、こういう切っ掛けを経て(精神が)大人になるという要素は、これまでにも意図的に意識して描かれてきた部分であり、そうした「BARE & BUNNY」さんのこれまでの積み重ねの上で登場した、単純明快、ただただ面白い名作でした!


2位 支配の教壇(BISHOP)

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ハートフル女教師多汁凌虐アドベンチャー!


BISHOPさんの作品にはソフト路線とハード路線があるのですが、本作は如何にもハード路線にみえて内容は随分とマイルドでハートフルな恋愛が楽しめる女教師との学園恋愛ADVとなっています。

BISHOPさんの作品がこういう形になるのにはそれなりの理由があります。
例えば、女の子が酷い目に遭うとして、それがゲームと他のメディア、例えば同人誌とかとどう違うのか?

それは簡単な話で、同人誌とか成年コミックとか、そういうメディアであれば投げっ放しで終わる事が出来る。
漫画は読むのにそんなに時間が掛かりませんし、基本的に受動型のメディアです。

しかしゲームは、インタラクティブなメディアであり、自分がプレイする以上、どういう形で終わらせるのかというのはとても重要です。

EDというのはプレイの感想、評価を決定付ける要素です。そうなると、どうしても酷い目に遭わせたまま何のフォローもなく投げっ放しで終わるというのはゲームでは好まれません。それはプレイヤーにとってもスッキリしない要素となります。

そこで登場する概念が「堕ちる」ですが、この堕ちた状態であっても、それが可哀想という形に見えてしまうと、それもまた気持ち良くEDを迎えることが出来ない。人間心理とはかくも複雑で面倒なものですが、BISHOPさんの作品は、そこを絶妙にフォローしており、最後はただのバカップルで終わるんですよ(笑)

だがそれがいい!

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ヒロインは全員女教師ですが、必ず敵愾心全開のヒロインがいるのも最高です。
美璃亜先生の屈辱で歪む顔が美しい!

屈辱と言えば、最新作は『屈辱2』とのこと。
こちらも楽しみですが、最近は他の原画家さんを起用することも増えており、新たに相川先生も参加されヒロインの1人を担当していたりと、少しずつヒロインの幅も広がって来ているので見逃せません!

グッズ商法を全くやりませんが、作品数も多く、素敵なヒロインも多いので、そういうのもあっても良いかな?
と、思ったりもするのですが、美璃亜先生グッズとか出てたホイホイ買ってしまうことは間違いない。


3位 もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園(みるくふぁくとりー)

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テックアーツさんの美少女ゲーム事業撤退により不安視された系列ブランドの一部が独立。
新たに「みるくふぁくとりー」を立ち上げ、『炎の孕ませ』シリーズ最新作が無事に発売されました。

とりあえずもうそれだけで胸を撫で下ろすわけですが、今後もこうした不景気な話題は増えそうです(泣)
様々なハードが発売される中、激変する環境の中で、どうあってもPCというプラットフォームから離れない美少女ゲームというジャンルの分岐点を迎えていますね。

それはともかく、とにかくめちゃくちゃ豪華!
至高のおっぱいにより、お腹いっぱいになれます。

昨今の事情から、フルプライス作品においてもヒロイン数の減少問題などが顕著になる中で、細部に渡るまで行き届いたシステム面や工夫を凝らしたUI、豊富なヒロイン達に更にその母親まで登場する、さらにドンで親子丼なテンコ盛りの大ボリュームは、プレイをしているだけで楽しいという幸福感をもたらしてくれます。

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何気に某有名スマホゲームに登場するキャラクターにそっくりなヒロインがいたり、何かと個性豊かなヒロインが揃っていますが、このシリーズに受け継がれている清々しいまでのエロスはここまでくると唯一無二の個性じゃないでしょうか。

そして何より、おっぱいがデカイ!(これ重要)


クールなツンデレ幼馴染の英玲奈ちゃんがOカップというのがもうぶっ飛んでますが、最もおっぱいが小さいカシュニアちゃんの時点でJカップです。一般的にはエロゲーにおいておっぱいが大きいとされるヒロインのカップはE~Gくらいだと思いますが、全員がそれをはるかに上回る圧倒的な大乳海。どうみてもマシュにしか見えないホムンクルスのフィーちゃんに至っては、アルファベットの歌で一段落になるUカップ!

溺れたい!乳に溺れたい!

因みに秋葉原ではグッズが入ったガチャが大人気らしい。
近く自分も回して来ようと思います!


4位 夏汁100%(アトリエかぐや)

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こういうゲームは必ずランキングに入ります(笑)

そういうもんだと思ってくれよな!

年上のお姉さんに可愛がられるアトリエかぐや「HonkyTonk Pumpkin」さんの定番お姉さんゲー。
そもそもこういうタイプの作品が殆ど出ないことが問題というか悲しい。アトリエかぐやさんのほぼ独占ジャンルになっており、こういうのが発売されなくなったら引退一直線です。

お姉さんとサマーバケーションしていたら呪いに掛かってしまいエッチな汁を集めることになるのですが、この設定だけ聞くと馬鹿ゲーのように思えて、いつもそうですが、意外と話自体は静かに進むというか、結構シリアスな部分が見えてきます。

特に最初はお姉さんに誘われるという関係性が、対等になり本当の恋人関係になっていくと、ヒロイン側に本当に好きになったからこその不安が発生し、主人公がそれを解きほぐすという展開になっていくので、序盤のように勢いだけで進まなくなっていく辺りが絶妙です。

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プレイヤーの精神をブレイクしてくる言葉攻めは職人技の一言。
ヒロインは全員非処女ですが、その中でもイトコの「あやね」ちゃんだけはそこまで経験豊富というわけでもありません。

そんなあやねちゃんルートで恋仲になると、小さい頃、好きな主人公と一緒にいたときに、「処女を上げられれば良かった」なんていう、今更言われても手遅れで、どうすることも出来ないプレイヤーを悶絶させる死の台詞を言ってくれるのですが、その後悔は思った以上にこちらのメンタルをクラッシュしてくる致命的な台詞です。決して処女厨ではありませんが大ダメージですよ!

というか、これが学園恋愛ADVならディスクを叩き割られてメーカーに送られる炎上に発展しますが、そこはアトリエかぐやさんなので問題にならないとはいえ、ダメージを受けているという事実を客観視したとき、この作品に嵌っていることに気づき、面白いと思っていることが逆説的に明らかになります。つまらないと思ってテキトーにプレイしていたらダメージなんて受けませんからね。

あやねちゃんを可愛いと思っているからこその致命傷!
しかも呪いの効果で初めてを取り戻すなんて展開にもなるのですが、結局それは失敗します。
そこであえて安易に処女に戻さないことが、矜持であり、プライドですよね。

そういう一貫したブレないスタンスが、アトリエかぐやさんの魅力ではないでしょうか?



5位 過保護でエッチな僕の姉(マリン)

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あまり身長が伸びていない弟を心配したお姉ちゃんが栄養たっぷりの母乳を与えて成長を促すことに。

なんという悪魔的もとい天使的発想、天才か!

ボニュウデマークルなる怪しい薬を飲むことで、お姉ちゃん達は母乳が出るようになるのですが、5人姉弟で4人の姉は全員弟に対してダダ甘の過保護でとにかく無限に甘やかしてくれます。世間ではバブみなんて言葉も流行っていますが、やはり甘やかすのはお姉ちゃんの特権と言わんばかりの力強い説得力に酔いしれること請け合い。

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クールビューティーな二依那お姉ちゃんも弟ラブは無限であり容赦なくスキンシップを図ってきます。
最初から全員好感度が限界を突破して振り切れているので、仲良くなる過程など存在しません。

お姉ちゃん達は性格も個性も様々ですが、弟に対して過保護で愛してやまないというのは全員共通なので、本質的には全員変わりません。ここまで好きすぎるとツンデレのような性格や感情は発生し得ないということが良く分かります。

ここまで弟である主人公を溺愛する背景には、両親の不在、特に主人公は母親を知らずに育っているので、授乳で育ったわけでありません。そうした主人公だからこそお姉ちゃん達にとっては守らなければならない存在として、とにかく過保護に愛してくれるというホームドラマ的なアットホーム物語となっており、あまりエロスというものは感じない温かな作品になっています。

マリンさんの真骨頂ですね!
同系の作品には『デカくてエッチな俺の姉』などもあり、マリンテイストを受け継いでいますが、マリンさんの作品にはだいたい姉ヒロインがいるような気がする(笑)

個人的にエロゲーというのは、変なゲームであっても良いと思っているのですが、『搾乳応援団』や『びんかんアスリート』など、マリンさんは小奇麗になりすぎない、アイデア勝負の絶妙にツッコミ所が多彩な作品が多かったりするので好きです。

昔はもっと変なゲームが沢山出ていて、その中で新しい発見があったりもしたのですが、徐々に安全パイのジャンルで作らざるを得なくなってきているので、だんだんとやっぱり多様性というものは失われつつあるのが現状です。

それこそこういう作品も本当に数少なくなってきているので、いつまで発売されるのか、学園恋愛ADVばかりになったら寂しいですからね。もっと姉ゲーにしろ妹ゲーにしろ色々と出て欲しいと願うばかりです。


6位 捻くれモノの学園青春物語~俺と彼女の裏表~(りびどーそふと)


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みんな青春しろよな!

昨年末に発売となった「りびどーそふと」さんの名作『捻くれモノの学園青春物語~俺と彼女の裏表~』。
中々考えさせられる素敵な作品でした!

本作において、プレイヤーは主人公に感情移入するというよりは、どちらかといえばその心境はヒロインの1人で理事長の観月さんに近いのではないかと思います。青春する主人公達を見守る保護者の立場というか(笑)

青春というのは必ずしも恋愛することだけを指すわけではなく、何かに向かって一生懸命になること、そしてそういう場が誰にでも平等に与えられている学生という環境、だからこそ青春しろよなっていうのは、大人の責任として言うべきこと、言いたくなるんですよね。それだけ自分が歳を取ったということなのかもしれません(笑)

他人を羨むだけでは何も得られません。隣の芝生は青いと言いますが、自分だけが不幸で自分だけが悩んでいるわけじゃない。他人と自分は違っていて、だからこそ自分にも価値があって、何でも出来て、何にでもなれる。そういうことに気づくことがとても重要です。

主人公はさやかちゃんルートで、自分を理解してくれる存在であれば誰でも良いのではないか?
唯ちゃんに対しては、陽キャなのに何故青春部に付き合ってくれるのか、自分に良くしてくれるのかと悩みます。

でもヒロイン達には、確かにそこに主人公じゃないと駄目な理由があって、お互いにすれ違ったり傷ついたりしながらも、向き合ってコミュニケーションをとっていく、そういうことが大切なんだという若々しい、本当になんかこう青春時代ってこうだったなぁっていうモラトリアムというか懐かしさを感じさせてくれる素敵なテーマじゃないでしょうか。

特に今は、ネットがその最たる例ですが、まとめサイトのコメント欄とか掲示板とかそういった場で、何かを全く無意味に誹謗中傷し蔑称を使ったりして貶めてコミュニケーションするようなことが横行しているじゃないですか。

ああなっちゃ駄目なんですよ。世界は急速にポリティカルコネクトレスに代表されるような、偏見や差別に満ちた分断や対立を引き起こそうとする世の中に進んでいます。だからこそ、そういうことに対して抗っていかないと大変なことになっちゃいますからね。

どれだけ屈折してても良い、だけど、あんな風にならない為に、青春しろよな!

っていう観月理事長のような目で主人公やヒロインを見ちゃうよね(笑)

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幾らさやかちゃんが優しい大天使だからといって、脚立の上で致すのは如何なものか?
安全面と避妊には気をつけましょう。

さやかちゃんや唯ちゃんルートで思いましたが、人間些細なことが嬉しくて大切だったりします。
日本が国際的に影響力のある旅行雑誌の一つ「トラベル・アンド・レジャー」のランキングで1位になっていましたが、治安の良さといった理由の他に、日本人の親切さなども理由としてあり、日本人にとっては当たり前で何気ないちょっとした親切や手助けが、それを受けた側には深く印象に残っていて、そういうことが好感に繋がっていきます。

些細な交流であれ、人と向き合うことで何かが生まれていくんですよね。
それは決して、他者を拒絶していては成り立たないわけで、自分に話しかけてくれた主人公は、そりゃあさやかちゃんにとっては大きい存在だろうし、朔夜ちゃんルートでの京子ちゃんなども同様です。

青春を経たことで、ヒロイン達はED後にこれから素敵な女性になっていくんだろうなっていう期待感があって、こういう形での終わり方はとても清々しく、本来、こういう作品こそ青春真っ只中にある思春期の中高生にプレイして何かを感じて欲しいタイトルなのですが、惜しむらくは18禁の美少女ゲームということでしょう(笑)


7位 バタフライシーカー(シルキーズプラス)

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一言で言うと『サイコメトラーEIJI』。
古来より、ノベルゲームの発祥を遡ると、ファミコン時代に『北海道連鎖殺人事件 オホーツクに消ゆ』や『ファミコン探偵倶楽部』、そしてスーパーファミコンの時代になると、サウンドノベルの金字塔『かまいたちの夜』と、ADVというのはミステリー&サスペンスを基本として発展してきたジャンルであることが分かります。

その後も『EVER17』や『YU-NO』などSF路線なども登場し、成熟しながら様々な時代を彩る名作ADVが誕生しました。
しかし、現在だとADVと言われると、真っ先に恋愛ゲームを想像しがちです。

こうしたADVの歴史を見ると、実は恋愛ゲームが登場したのは『ときメモ』など結構後になってからなんですね。
そんな本家本流のサスペンス&ミステリーと後の主流となる恋愛要素、これらを組み合わせたものが、エロゲーにおけるこうした作品へと繋がっていくのですが、こういうジャンルは元々が推理ゲームから出発していることもあり、インタラクティブ要素を継承しているので、ゲーム的にある程度面白い要素が内包されている為、好きな人には堪らないジャンルとなっています。

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本作『バタフライシーカー』では、サイコメトリーの能力を持った主人公が事件の謎に迫っていくのですが、最大の謎は主人公の義姉「透子」が大量殺人鬼「蜘蛛」になった理由、そして主人公達が住む街で、何故頻繁に猟奇的な事件が起こるのか、犯人を捜すのは勿論のこと、舞台設定、猟奇殺人が起こる土壌という環境の謎を解き明かしていくことになります。

推理パートもあるのですが、難易度らしきものはありません。
一応推理をしますが、総当りで正解を選ばないと先に進まないので、緊張感に欠けてそこはちょっと残念。

ヒロイン達も可愛く、それぞれ主人公とは違った特殊な力を持っていますが、展開によってはヒロイン達にやられるようなBADENDもあったりと、冬の寒い中、コタツに入ってのんびり遊べるそんな作品となっています。

個人的に元々こういうジャンルが好きということもあって、かなり楽しめました。
意外と全体のボリュームも長くなく適切で、ヒロイン毎に分かれているので区切りも良く、どうしてもクリアまで20時間とか30時間とか言われると身構えますが、そこまで重厚長大ではなく気軽に楽しむことが出来るので、エロゲーというカテゴリーよりは、本家本流のノベルゲームという位置付けで捉えた方が自然じゃないでしょうか。

ヒロイン的にはダントツで義姉の「透子」お姉ちゃんを推したいところです。
というか、何故「蜘蛛」という殺人鬼が必要になったのかを考えれば、他のヒロインを選びづらい。

そう、本作もまた姉ゲーなのだ!


8位 俺を欲しがる二人の母&母三人とアナあそび(Waffle)


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そりゃあ誰だってこんなヒロイン達のアナで遊びたいよ(慟哭)

年内にFDも発売されたので、まとめてランクイン。
何が素晴らしいって、ロープライスでありながらフルプライスの作りになっているということです。

Waffleさんはフルプライスからミドルプライス、ロープライスと様々な価格帯で作品を作られていますが、フルプライス作品ならではの豪華さをキチンとロープライス作品にも落とし込んでいる為、画面サイズやUIなどが洗練されており、全くフルプライスの作品と遜色ありません。

じゃあ何処で価格に差が出ているのかと言えば、それは単純にヒロインの数であって、ヒロインが2人(FDだと3人)で、このクオリティでこの価格であれば何も言うことがないですね。平身低頭、その頑張りに頭が下がるばかりです。

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主人公が巨根すぎて、実母だけではなく、その妹と、更に父と再婚して新しく出来た継母までメロメロに。
元嫁と再婚したばかりの新妻まで息子に寝取られる父親の悲哀よ。

とはいっても、こんなに素敵でエロい結衣さんと離婚し、ナイスバディの秋穂さんと再婚したものの、結局息子に奪われるような甲斐性なしのロクでもない父親なので、こうなるのも運命なのか......。

FDで新たに追加されたヒロインの藍さんは、母親の妹という叔母にあたる存在ですが、そりゃあこんなにエロい母親とこんなエロい叔母に可愛がられて育った主人公がまともな性癖にならないのも、さもありなんというところでしょう。

原画に「せぼい」先生が起用され、一つこの起用は2018年のキーワードかなと思います。
Waffleさんは精力的に作品を発表しており、年間の発売本数も多いので、エロゲー業界は、アトリエかぐやさんとWaffleさんがいなくなると、パッケージソフトの発売本数が激減するくらい狭い業界に縮小しつつあります。

今年も八面六臂の活躍に期待しましょう!
とりあえず『エデンズリッター』の新作情報が気になるところですが、屋台骨の『巨乳ファンタジー』も、ローマが舞台で長らく続いてきましたが、どうしても1作目の完成度にと遠く及ばなくなってるので、心機一転、新たな舞台への挑戦にも期待です。


9位 ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活(DWARFSOFT)

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ロープライスでもここまで出来る!
オークソフト(ORCSOFT)さんの系列「DWARFSOFT」さん。

正直ロープライスでこれだけのものが作れるとなると、他の同じ価格帯のソフトが見劣りしますね。
ヒロインは1名ながら、全くそれを感じさせない圧巻のボリュームで、とにかくプレイしていて楽しい!

魔界からムチムチデカパイ魔王のフリジアちゃんがやって来る異世界転生ものですが、フリジアちゃんとの出会いによって主人公の生活が一変。そんな中で、フリジアちゃんに引っ張られるように前向きに積極的に変わっていく主人公と、尊大に振舞いつつも、ちょっと抜けていたり、ウブだったり可愛い部分が見え隠れする魔王様との生活はひたすら心地良いです(笑)

なんといっても、こういう尊大なヒロインというのは、描き方によっては嫌味になりがちなのですが、そうしたことを微塵も感じさせない、尊大ながらも何処かこちらからも攻められるような隙を持つフリジアちゃんに嵌るのは必然なのであった......。

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こんなドエロいナースがいたら搾り取られて退院出来ないんじゃないかと思うのですが、心配無用!
なんだかんだで面倒見が良いので、ちゃんと主人公の事を精神面でも癒してくれます。

エロゲー界における絶対法則、「精液=魔力」なので、自分の世界に帰る為に魔力供給が必須です。

自分を転生後の世界に維持する為、魔力で結界を張っている為、どうしても主人公の近くから離れることが出来ないのですが、だからといって一緒に主人公の営業先に同伴したりと、ただただの国際カップルというか、異世界カップル。

EDによっては、主人公と一緒に異世界に帰ったり、逆にフリジアちゃんがこの世界に残ったりと、ハッピーエンドにも種類があり、未来には可能性があり、決して1種類ではないというのが選択に意味を持たせています。


10位 Erewhon(CLOCKUP)

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親の因果が子に廻る

超大作となった『Ereehon』ですが、まさかのメインヒロイン詐欺(笑)
当初からメインヒロインとして前面に推されていたはずの「稀世良」ちゃんが、中盤以降になると主人公すらその存在を忘却し、モブキャラ並みの存在になるという驚きの展開。

その一方で真のメインヒロインである「十子」ちゃんは、ひたすら肉便器扱いで蹂躙の嵐が吹き荒れます。

重厚長大なシナリオゲーとなっており、どんでん返しならぬ大どんでん返し返し(1周して元に戻る)な所業無常っぷりを発揮しており、主人公はただただ「俺は無力だ」と塞ぎこんで引きこもり、元カノに思いを馳せるだけで、ループものでありながら、能動的に行動することにより、BADENDを回避し未来が開かれるといったようなことにはなりません。

クリア後は暗澹とした気分で決してスッキリとは終われない作品ですが、その気概は良し!
やりたいことを自由にやりきった、そういう作品じゃないでしょうか。

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鬼を払うとか言うけど、お前ら犯したいだけだろ(正論)
避妊もせずやりたい放題の割りに、妊娠率は低いのも村の女性達の特徴なのでしょうか?
外界から隔絶され、医療機関もないというのに性に関してはやたらオープンです。

終盤になってくると、洞窟に引きこもって自問自答しながら自責の念に駆られる主人公と、ヒロインは、稀世良ちゃんや十子ちゃんの母親世代に時間が巻き戻っていくので、メインヒロインの活躍というのは本当に序盤だけです。

BBAヒロインが輪姦されるだけの終盤になると、出発点から随分と離れて目的地を見失い、これってどんな話だっけ? と、ふとした疑問が頭によぎるのですが、話自体はしっかり完結していてあるべき形に収まります。

何故か悪い方に悪い方に進んでいく閉鎖された村の中で、村の因習に巻き込まれ、そこには異界の存在なども関与し、物語は輪廻転生へと繋がっていきます。エロゲーをプレイしていると民族学と紅茶の入れ方に詳しくなるのはお約束ですが、異界の存在が、フワッとした抽象的なものではなく、どういった生物なのが、キチンと生態系として描写されていたところが面白かったです。

たまにCLOCKUPさんから発売される大作で、位置付けとしては傑作と言われた『euphoria(ユーフォリア)』に連なる系統の作品になっているのですが、如何せん『euphoria』は電気椅子で漏らしたりギロチンなどの目に遭いながらも、その裏には純愛があり、命を駆けた大恋愛があって、大きな犠牲を払いながらも最後は幸福に終わるのに対して、本作の根底には無力感があるので、そこは少し気持ち良く追われると良かったかなという気もします。

とはいえ、こういう作品も今となってはCLOCKUPさんからしか生まれないでしょうし、逆に言うと、今こうしてこの時代に残っているメーカーさんは、そのメーカーにしか出来ない作風というものを確立しており、だからこそ生き残っているということなんでしょう。

なのでそこは素直に応援したい部分であり、今やプレイヤーにもあまり選択肢がなくなりつつあるだけに、新作が発売されるだけで有難いという心境ですよ(笑)

新作 『DEAD DAYS』のテイザーサイトも発表されましたが、こちらも力の入った大作となりそうで楽しみです!
情報解禁は2月とのことで、発売はGWくらいの時期になるんじゃないでしょうか?



【総評】

上でも触れましたが、プレイするゲームに選択肢がなくなっているのを実感します。
姉ゲーが好きならアトリエかぐやさんの作品をプレイするしかない! 女教師が好きならBISHOPさんの作品をプレイするしかない!

というように選択肢が狭まってきている中で、その範疇にない面白いゲームとの偶発的な出会いというのが年々難しくなってきていますね。

今年なんか10本くらいしかプレイ出来るゲームが発売されないんじゃないかという懸念があります(笑)
それはそれで別に良いんじゃないかと思いますが、選り好みしていられる時代じゃない!

個人的には、本格的にやるゲームが少なくなっているのと、時間拘束の激しいアプリゲームなどの台頭によって、エロゲーのようなノベルゲームをじっくりプレイする時間というのが滅茶苦茶削られているので、それこそGW期間中や年末年始のゆっくりしているときくらいしか、のんびりとプレイ出来た記憶がないのですが、どうしても据え置きのPCでエロゲーをプレイするという時間は減っているのを痛切に感じる。

後はやっぱり美少女ゲーム業界も20年が経過し、本来であれば時代に合わせて変化していく必要があるにも関わらず、PCというプラットフォームに固定化されている所為で、どうしてもメインストリームの流れから切り離されている部分があり、それが業界の体力を奪っていると思う。

今世代のコンシュマーゲーム市場のキーワードは「マルチ化」です。
全機種マルチも珍しくなくなってきている中、更に最近ではSteamやモバイルなどプラットフォームも多様化しています。

マルチ化の恩恵は大きく、単一プラットフォームで発売したときよりも好調な数字が出ているゲームも多くあります。
FF15などは凄まじい駄作でしたが、あんなゲームでも800万本を出荷し、シリーズで最も売れたFFとなっています。

本来であれば美少女ゲームもプラットフォームの多様化により、販路の拡大、幅広いプレイヤーにアプローチを行っていくべきなのですが、18禁という敷居から、どうしてもPCというプラットフォームを中心とせざるをえず、DMMGAMESなどのプラットフォームによってAndroid端末もプレイが可能になったりはしているものの、まだまだ主流というには程遠く、メインプラットフォームにはなりえないのが現状です。

じゃあ海外に目を向けたいところですが、海外というと過去にイギリスで問題になった件もあり、及び腰というのもありますが、最新の動向としては、Steamがエロゲーを解禁したんですけど、それで日本のエロゲーの海外展開が楽になるのかと思えば、18歳未満に見えるものは禁止だったりと結構微妙な情勢。判断基準が外見なので、国内の建前上の問題と違いシビアであり、1000歳のロリババアとかは駄目です(笑)

ただアリスソフトさんなどが『イブニクル』の配信に乗り出したりと、状況としては海外への道というのも多少開けては来ているので、閉鎖された市場環境でしたが、少しずつ市場開放に向かっているのかもしれません。


内容面では、もっと馬鹿馬鹿しい作品が沢山あっても良いと思うのですが、催眠と寝取られは少し自重しようぜ?
いい加減な内容のゲームが多い2大ジャンルですよ(笑)

なんといってもジャンル自体の特性により、シナリオはもとよりエッチシーンを作るのも簡単というのが強いですが、だからなのか何も考えないで作られているクオリティの低い作品も多く、雑だよね。それでまだロープライスとかなら分りますが、ミドルプライスだったりしますからね。

で、今何が起こっているかというと、如何にも作りが雑な作品は誰もプレイしないから感想も書かれない。感想が書かれないということは、ネット上で検索しても何も出てこない。つまり誰もどんなゲームなのか分らないという状態になり、このネット時代において存在を抹殺されているという事態が引き起こされています。

ディープウェブ、深層ネットでありGoogle様の力が及ばない世界というディストピアですよ(笑)
むしろなんでも共有されてしまうネット時代だからこそ閉鎖的なコミュニティというのが価値を持ち始めたりもしていますが、そうはいっても抹殺されているということは存在しないのと同じことなので、闇に消えていくゲーム達を誰が看取るのか、送り人すらいません。

エロゲープレイヤーの人口が減っているということは、プレイヤーが好ましいと思うゲームの幅の狭まっているわけで、誰からも認知されないゲームというのも増えているので、もう少しちゃんと考えないとミンクさんみたいなことになる(笑)

昨年は大手の事業停止が相次ぎましたが、テックアーツさんの撤退は大ショックでした。
あの変な作風のゲームが好きだったんですけど、それにより「G.J?」さんや「OLE-M」さんなど軒並み終わりましたからね。なんとか「みるくふぁくとりー」さんが復活してくれたのは僥倖ですが、今後もそうした動きは増えると思う。

そして「ミンク」さんも昨年末に最終作『熟した果実たち~ママ隷奴・完全版』で事業から撤退。
『熟した果実たち~ママ隷奴・完全版』はともかくとして、それまでのラインナップとかをみていると、さもありなんというか、しょうがないと思う。

市場の需要とかにマッチしているとは到底思えない。完全に個人の趣味で発行している同人誌ならそれでも構いませんが、『夜蝶の未来~調教ノ果テニ~』とか、フルプライスでヒロイン1人ですからね(笑)

これでフルプライスで良いんだという感覚がもう付いていけてませんよね。
それこそオークソフトさんなどはあのクオリティでロープライスで勝負しているわけで、時間の問題だったと思う。

美少女ゲームブームというのが起こって、コンシュマーゲーム市場に対して、エッチシーンさえ入っていれば何でも良いんでしょっていう楽な市場だという勘違いが蔓延していました。

新規参入で一気にメーカーが増えましたが、ゲーム性を求められない美少女ゲーム市場において、重要なのはビジュアルとシナリオの2つしかないにも関わらず、ビジュアルだけでシナリオはいい加減な手抜きの脳死ゲーとか、たった2つしかない要素のうちの一つもまともに満たせないっていうのは支持されませんよ。

自然淘汰で排斥された結果、今残っているのは魅力あるゲームを作るメーカーばかりなことを考えると、これが本来の適正規模と言えるのかもしれません。

勿論プラットフォーム問題もあって縮小は縮小しているんだけど、コンシュマーゲーム業界も、大手5社に統廃合されて現在の形があるので、統廃合がなかっただけで、面白いゲームを作れていたメーカーさんというのは、元々これくらいの数しかなかったのかもしれませんね。

よって、この市場に新規に参入しようというメーカーは自殺行為というか、新規メーカーが入ってくる余地がない市場構造になっていると思うんですけど、AO入試じゃありませんが、やるなら一転突破、一芸入試で支持を得るとかじゃないと、『Deep One』みたいなどうしようもないことになるんじゃないかなっていう(笑)

ある意味では、整理された上で現在のメーカーさんがあるということなので、分り易いですけどね。
このブログでも星2とか3みたいな極端な評価のゲームは出なくなっていますし、減っていった結果、クオリティの高いゲームを作るメーカーだけが残ったということなので、あえてこういうランキングめいた順位を付けるのもどうかなーっていうのが個人的にはあります。

2019年はどんな作品に出会えるのか、楽しみにしましょう!



番外 処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星(キャラメルBOX)


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密お姉さまにはガッカリだよ!

個人的に2018年ガッカリゲー大賞No.1です。
正直、2018年最も楽しみにしていただけに、この残念な出来には空しさが去来します......。

面白いのは面白いのですが、面白いのはガワだけで中身を伴っていません。
明らかにプロットが破綻しており、初期に完成していたであろうプロローグから起こるであろうその後の展開がシナリオが進むにつれて悉く破綻していくという、あの傑作シリーズ『処女はお姉さまに恋してる』とは思えないほど無理があります。

サブタイトルの「3つのきら星」は作中の「照星」システムに掛かっており、企画を立案する「織姫」、それに反論する「美玲衣」、そしてそれを調停する「密」。

この三角関係により、アイデアがブラッシュアップされ、より良いものが生まれるというシステムになっているのですが、その中で、主人公の密がどちらに味方するのかで揺れ動くといったことが本来あるべき構想として存在していたのが、対立関係も早々に解消され、この3すくみは機能不全を起こして本編中のエピソードとして活用されることが全くないので、企画倒れ感が半端じゃない。

加えて、あらゆる物語は、何かしらエピソードが発生し、それに対して何らかのアプローチが取られ、起承転結という形で1つにまとまっています。しかし本作では、何か不穏なこと、事件の予兆がある→いつの間にか解決して回想というパターンばかりになっており、エピソード自体の中身がまるで語られません。

本来、そのエピソードの中で、ヒロインとの関係性が深まるものです。
このシリーズの特徴的な、閉鎖された女学園という外界から守られた鳥篭の中で、ヒロインと主人公だけの関係ではなく、ときに下級生、ときに上級生といった縦方向の関係の連なり、憧れ、憧憬、嫉妬、そうした繊細でセンシティブな思春期ならでのはの揺れ動く心境を、丁寧に描いてく優しい物語が展開されることに期待していたら、事件の予兆と回想しかないという本編の欠落はとても残念でした。

こんなことがあったとか既に終わった出来事として回想されても、プレイヤーはそこで何があったのかを見たいわけで、勝手に終わったことにして回想だけされても体験していないので、全く共感も納得も出来ない腑に落ちなさだけがそこにあります。

一事が万事この調子なので、本作における最大の見せ場であるはずの「正体がバレる」という要素が意味を持たず、実は知ってました、いつの間にかバレていましたという、雑な処理の仕方で済ませてしまい、コンセプトの崩壊を引き起こしており、ヒロインのルートに盛り上がるべき山場がありません。

嵩夜先生も事前に分っていたのか、それを匂わす意味深な発言を行っていましたが、復活させるならちゃんと復活させないと、こういうブランドの毀損は、支持を得られないので全く横方向に広がりません。

1や2はアニメになったりもしましたが、本作ではそういうことも望めないと思う。仮にアニメにしても、エピソードがないので描きようがないですからね。全てがなんとなくで片付いたのでは、表現するものがありませんからね。

プロローグまでは超面白そうで期待も抜群なのですが、終わってみるととんでもない消化不良。
要所要所では面白く、光るものが十分あるだけに、ただただ勿体無く残念でした。

こういうことをやってしまうと次に続きませんし、FDなども望むべくもなく、無念な作品となってしまいました。
キャラメルBOXさんの復活自体が、無理矢理感がありましたし、それでいうとChienさんもですが、そういう過去のブランドに頼ってみたけど、やっぱり駄目だったという復活劇が多かったのも2018年の特徴だったのではないでしょうか?
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コメント

No title

おとぼく3は自分もがっかりしました。体験版終わりからいきなり主人公のボイスがなくなった事に加えて個人ルート入ったと思ったら短すぎるよ!本当に

何か、体験版までがピークとか共通ルート長く個人ルート短めとか
   昨今の糞ゲーパターンてんこ盛りでした。

No title

LOVE HOLICは自分も大好きです。
ヒロインを自分の好みにしていくこと、変わったヒロインとどんな結末を迎えるかがドキドキしながらプレイしました。
今だと一本道のシナリオや共通終わったらキャラ選択して終わりなゲームも多いですが、自分で考えながらヒロインを攻略していく醍醐味が本作にはあったのではないでしょうか。

去年は新規メーカーQruppoの「抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?」が話題になりましたね。
内容は下ネタ全開なのにシナリオが非常に面白いと評判だったのでやっておけばよかったと。

同じく新規メーカーのevoLLの「Hではじまるシェアハウス」
もはやなにも思い出したくない…

明けましておめでとうございます!

『おとぼく3』は本当残念でしたね!
折角、瑠璃子ちゃんを起用するなら最後までフルボイスにしろよと思いました。
プロローグ以降も不自然なタイミングでボイスが入っていたりしたので、先に出来上がっている部分だけ収録したかのような中途半端さで物凄くモヤモヤしたのですが、完成度としては決して褒められない残念なゲームだったと思います。

ヒロインの個人ルートは短すぎて何をやっていたのかもうあんまり思い出せません(笑)
この出来だとメディアミックスにも繋がらないでしょうし、何の為に復活させたのか良く分からない出来でしたね。

明けましておめでとうございます!

>天様

『Love×Holic』はしっかり細かいところまで考えて練られているゲームだったのでプレイしていて楽しかったです!
ヒロインも多いですし、自分の行動がヒロインに反映されるのは素敵な要素でした。

発売後しばらく経つまで全然知らなかったのですが、『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』って、めっちゃ評判良いですよね。ネタとしか思えないタイトルなのに、まさかの良ゲーという良い意味で期待を裏切るタイトルらしいですけど、これはアキバに行って漁ってくるべきなのか......。

今さっきAmazonで確認したら、初回版が3万で売られていたのですが、エロゲーが高騰しているのを見るのも久しぶりです(笑)


望月先生は是非他のメーカーで起用してくれないかなと思うばかりです。
evoLLさんはのようなメーカーはどうしても長くはなさそうですもんね。
個性とか一貫性がない駄目なメーカーの典型だと思います。

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