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【オタク】今年はこうなる! 2010年10大予想SP!!

さて今年1年どんな事が起こりそうか予想する時間がやってまいりました。
去年、年始に書いたものと見比べると、凄い勢いで変化してきていて、流れの早さを実感せずにはいらません。
ではでは、始まり始まり~。

1.アニメ本数激減。テレ東『ソラノオト』と3Dアニメ
2.変わる聖地巡礼と地域活性化。
3.ライトノベル第3時代。メディアワークス文庫とビジネスライトノベル
4.安定期から乱世へ。エロゲー戦国時代
5.VR(仮想現実)とIR(拡張現実)エロゲーとギャルゲー
6.PSP2とWii2、あれ?XBox360は?
7.で、結局アニメは海外で売れているのか?
8.漫画原作頼りのアニメとドラマによって漫画大ピンチ
9.コミケットスペシャルin水戸 行けば分かるさ
10.『物語』は何処に行くのか?



1.アニメ本数激減。オリジナルアニメと3Dアニメ

2010年の冬アニメの本数は16本なんですけど、これはもう一時期と比べたら激減と言っていいレベルです。しかし、これは減少と見るか、ある程度元の状態に戻ったと見るかは見解に相違が出るところですが、どちらにせよアニメインフラ時代はひとつ終わりを迎えたとみていいでしょう。単純な利点を挙げれば、製作スケジュールに余裕が出るので、糞クオリティのアニメは減るでしょう。ただ、もう去年そうだったので感覚として皆が感じてる通り、見るアニメがないという状況は変わりません。最早、話題作などと言っても、それが何処で話題になっているか分からないレベルなのは空しい限りです。
原作の枯渇という中で、オリジナルアニメというのは避けて通れない。そんな中で去年の重要なニュースとして挙げられるのはテレ東のアニメ局創設。その第1弾として『ソラノオト』の放送が始まったわけですが、結局のところ、オリジナルアニメの難しいところはスポンサーをどうするか?この点にあるのは分かります。ここ数年の角川主導型のメディアミックスは原作モノのアニメに関しては確かに有効ではあるけれど、オリジナルアニメには極めて向かない手法で、故にスポンサーをどう確保していくか?が、今後のオリジナルアニメの課題なのは間違いありません。逆にこのテレ東の挑戦が、これからのアニメがどう変わっていくかという一つの試金石になるのではないでしょうか。

少し話しは変わって、ピクサーやディズニーのような3Dアニメーションが日本のアニメにはないのはどうしてなのか?と疑問に思います。もともとハリウッドでは、日本で2Dアニメーションが全盛になるのとほぼ同時に一気に3Dアニメーションへの以降が始まっています。逆にいけば、日本はこれまでやってこなかった部分であり、むしろ日本が昔やっていたアニメのスタンスは、ピクサー系のアニメーションに受け継がれてさえいます。これはアニメが対象する層が今も変わらず、子供に向けて放送されているという点にありますが、アニメ大国として、3Dという分野に目を向けてこなかったのは勿体無いですね。
が、しかし、ふと、気づくと実は日本でも3Dアニメーションを作っているところがあるのです。それも身近に。では、何処か? と言うとそれはゲーム業界なんですね。FF等のムービーを見ると分かるとおり、ハードが進化していく過程の中で、3Dムービーというのをやらざるをえなかったゲーム業界にはその技術があるんですね。今のゲーム製作が特にコストが掛かって難しいのは、ゲームという部分とムービーという部分、この両方を作っていかなければならないからで、これはいわば二足の草鞋です。FFのような動画はむしろ30分アニメとして、放送した方がよほど面白いのではないかと思います。アイマスにしろ、FFなどのムービーにしろ、キャラクターがリアルになり過ぎない不気味の谷に入らないレベルで綺麗であったり可愛いキャラを作っている。こうしたキャラクターが動くアニメーションというのは、今後の新しい挑戦の一つになるかもしれません。


2.変わる聖地巡礼と地域活性化

聖地巡礼と地域活性化、『らき☆すた』の鷲宮神社を例に挙げるまでもなく、この2つはこれまで同じ役割のものとして捉えられてきました。しかし、それは変わりつつある。何故かというと、聖地巡礼からなるような地域活性化というのは、必ず作品がないといけない。いくら北海道の大学教授が『鷲宮モデル』とか言い出しても、それが他に適応出来るのかいえば、答えはNoなんだよね。まず作品が広く普及し、人気が出ること、そしてそれに偶々上手く乗っかったからあの成功があったわけで、『かんなぎ』の神社なんか散々たるものだよ(笑)
つまりどーしても、作品頼りでそれが人気が出るか出ないかなんてのは計算できるものじゃない。結局のところ運でしかないし、それは地域活性化から逆算出来る事じゃないんだよね。ここに聖地巡礼から地域活性化という流れの限界がある。必ず行き詰るわけで、だとしたらアニメで地域活性化というのは無理なのかってことになる。

だとしたらどうするかというと、だったら、その地域でコンテンツを作ってしまえばいい。これはご当地ヒーローだとかと同じ考えだけど、作品に頼るのではなく自分達で造っていけばいいんだよね。上のアニメのところでも出したスポンサーというのを、地域が担ってオリジナルアニメを作ったりしてもいいわけだし、秋田の萌え米とかあったけど、これからはそういうプロデュース力が必要なってくる。オタクなんてのは全国津々浦々何処にでも沢山いるものだから、より社会が能動化してくれば、オタクが流動する。それがそのまま活性化に繋がっていくんじゃないでしょうか。
折りしも、今年は5年に一度のコミケットスペシャルがあり、そのテーマは町おこし。今年、どの市町村が一つそうした形で抜け出してくるか、見物です。


3.ライトノベル第3時代。メディアワークス文庫とビジネスライトノベル

第1時代が、富士見書房:ファンタジー&SF時代だとすると、第2時代は電撃文庫:学園異能&日常系の時代だったといえます。そんな中、レーベル勢力図が変わると去年は言ったわけですが、確かに電撃1人勝ちの時期は終わり、今ではどこも群雄割拠という様相を呈しています。
さて、ここで非常に注目したいのが、去年の12月に創刊されたばかりのメディアワークス文庫です。これはとてもこれまでのラノベとは思えないような堅い表紙にラノベ棚に並んでいて違和感すら覚えますが、創刊のメッセージからも分かるとおり意図は明白です。これまではやはり、中高生向けという感のあるライトノベルを、大人向けにアレンジし直したものがこのメディアワークス文庫であり、これまでの萌え系の粗製乱発で去った層をもう一度呼び込むという効果もあります。あからさまにここ数年のラノベは読むに耐えないというような系統の作品が増えすぎていたので、ある種のフィードバックが働いた所為でしょうか。
そして、もう一つビジネスライトノベルというものが発売され、これにより、要するにイラストを作って分かり易い解説をしてある一般書籍、その全てをライトノベルカテゴリーに分類するようになると、ラノベの幅が一気に広がる事になります。これは今後間違いなく増えてくるので、普段そうした一般書籍やビジネス書籍に抵抗のなる人なども、読んでみて如何でしょうか?
最近の、ライトノベルの受賞作品を見ても、徐々に内容重視に戻ってきてる感があります。やはり、『萌え』を乱発した反動が如実に出始めていますね。


4.コラボが始まるエロゲー戦国時代

ここ3年ばかり高め安定の安定期が続いてたように見えるエロゲー業界。そんな状況だからこそ、去年はゲーム性云々という話をしたのだけど、ここに来てもう一つの流れがあるんじゃないかと思ってて、それがコラボなんだよね。
竜騎士07と田中ロミオのコラボという事で既に話題沸騰のRewriteに加えて、その前発表されたばかりの太陽の子とか、アトリエかぐやの新ブランドP-chとか、同時多発的にこうしたコラボレートが起こって来てるのは、ユーザー的にはwktkして嬉しい限りなんだけど、それはやっぱりここ数年の安定してた状況があったからこそだと思う。ある程度のクオリティとメーカーの方向性やブランド力、地道にゲームを作ってきた基盤の上で、さぁ、この状況から新しい一歩先へ足を踏み出そうというのが、まさにこうした流れに繋がってるんじゃないかと。メーカー×メーカー、メーカー×クリエイター、クリエイター×クリエイターっていうようなこれまでにはなかったコラボは化学変化を起こして、必ず今後のエロゲーに新しい形を与えるものになるはずだし、なにはともあれ、とにかくどんな面白い物がうまれるのかただ愉しみなんだよね。エターナルファンタジーの監修にエゥシュリーがついたりなんて流れはあったけど、確実に新しいものが生まれてくるっていうこの期待感は、2004年くらい前にあった感覚だから、間違いなく新エロゲーは今年、新時代の到来を迎えるわけで、期待しましょう。


5.VR(仮想現実)とIR(拡張現実)エロゲーとギャルゲー

エロゲーとギャルゲーっていうのは、私の中では明確に違うものとして分類されていて、何がその違いを生んでいるのかようやく出た答えがVRとIRなんですよね。私はエロゲーのコンシュマー移植は所詮、エロゲーであってギャルゲーではないと思ってるんですね。その最たる理由はエロゲーとは物語なんです。どんなエロゲーでもエロゲーというのは、シナリオゲーであり、ギャルゲーと同じ学園モノだとしても、エロゲーではメインヒロインは幼馴染だったり、子供の頃フラグを立てていたりします。しかし、ギャルゲーというのは、幼い頃のフラグだとかそんなものは必要ない。例えば、アマガミや、大ブームになったラブプラスなどにおいて、そうした要素は含まれていないわけで、ここに大きな差がある。物語であるエロゲーにおいては、主人公は明確に個性のある方がシナリオとして面白い作品になっていることが多い。これは主人公がその物語の主役としての役割をもっているからですが、逆にギャルゲーにおいての主人公というのは、無個性な事が多い。何故なら、ギャルゲーとはシナリオがなくても成立しているジャンルだからであり、未だに主人公=自分(プレイヤー)という構造だからなんだよね。エロゲーは主人公がプレイヤーではないというここが違う。何故そうなったかといえば、エロゲーとギャルゲーではこれまでの経緯が違うからなんだけど、その結果生んだのが、エロゲーは物語を中心にしたVR(仮想現実)であり、ギャルゲーは物語を必要としないIR(拡張現実)であるという状況。つまり、ラブプラスで現実でケーキが売られたり、ギャルゲーが拡張現実だとするなら、現実に対する影響力が大きいという事なんだよね。さらにヒロインの傾向にそれが顕著で、エロゲーのキャラクターは髪の色がピンクだったり、青だったり突き抜けた個性を獲得してるのに対して、ギャルゲーのキャラクターというのは、何処か現実にもいそうなキャラクターに設定されている。これはギャルゲーというものの本質が、エロゲーとは違い明確に擬似恋愛を中心としているからだけど、そこにギャルゲーの影響力の大きさがあって、エロゲーと違い18禁制限のないギャルゲーは、中高生という言わば主人公達と同年代の世代でさえプレイする事が可能なわけで、こんな思春期にこういうゲームで遊んじゃうと、オタクになるしかないよね(笑)
現実の延長線上として拡張現実化してるギャルゲーは、これからもっとよりリアルを獲得してくるはずで、そうなると最早冗談で○○は俺の嫁とかやってたのが、本当になるかもしれない。そうなったとき、どうオタクが変容していくのか、これは結構切実です。


6.PSP2とWii2、あれ?XBox360は?

新ハードの噂が絶えない、ソニーと任天堂に対して、マイクロソフトはどうなのか(笑)
案外私なんか、携帯ハードに挑戦してくるんじゃないかなんて思うわけですけど。どちらにせよ、今年中になんらかのテコ入れがあるように思うんですけど、任天堂は去年DSLLの発売、そしてドラクエⅨやポケモン金&銀の発売もあって、恐らく今後の新型機のコンセプトの一つに、より通信機能の拡充というのがあるように思います。これは、もともとの任天堂ハードのコンセプトからも一致してるので、新型DSやWii2は、今まで以上に友達のいない人には辛いハードになるでしょう(笑)
それに比べるとソニーは、PS3に関しては任天堂ほどに次のハードを出せる状況ではないことから、新型はPSP2になるんでしょうが、正直去年のPSPGoの大惨敗っぷりを考えると、果たして今年中になんらかのハードが出るのか疑わしくなります。あの路線はないだろ、と皆思うそのチグハグっぷりが最近のソニーと言えばそうなのですが……。
ただ、コンシュマー機にせよ携帯機にせよ、特にコンシュマー機ですが、やっとソフトが充実してこなければならない時期に入ったので、今年どれだけ面白いソフトを供給出来るかどうかが=そのハードの寿命に直結する重要な時期だと思います。なので、期待したですね。


7.で、結局アニメは海外で売れているのか?

これは凄い馬鹿馬鹿しいんですけど、もともと数年前にこれは金になると思った連中が騒ぎ立てたんだけど、実際のところはそうじゃないってことで、途端に海外で売れないとか言い出したんだよね。日経とかな。死ね。本当なんかハイエナというか醜い連中だけど、アニメとかってそもそも売れる売れないじゃなくて、好き嫌いっていう価値観の中にあるもので、勿論、作るのにはお金が掛かるのは当然なんだけど、売れないから駄目だとかというのは見当外れもいいとこで、こういう連中がアニメを駄目にしてるとも言える。だから、売れてる売れてないかって事より、どれだけその人の記憶に残るか、そしてそれを見た人が日本を好きになってくれるような最も大切なのはそういうところで、正直、本当に馬鹿馬鹿しい。


8.漫画原作頼りのアニメとドラマによって漫画大ピンチ

アニメが漫画原作頼りなのは、まだこれじゃ駄目だっていう意識は働いてるからまだしも、ドラマはヤバいんじゃないか?と思う。90年代トレンディドラマ全盛の頃は、オリジナリのドラマが沢山放映されてたけど、今となっては殆どが漫画原作ばかりで、これはマジでどうなるか分からないレベルで不味い。っていうか、結局のところ割を食ってるのは漫画で、漫画が凄い勢いで食い潰されてる。確かに漫画は底力あるけど、こんなやり方してたら持たないでしょう。
どーすんの?どーすんのさ?


9.コミケットスペシャルin水戸 行けば分かるさ

行けばわかるさ(笑)
5年ぶりって事で、もう5年、されど5年。毎回コンセプトがありますが、今回は町おこし。ある意味5年で一括りと考えるなら、今後を占うイベントになるかもしれませんね。


10.『物語』は何処に行くのか?

初音ミクが金星へとか、こういうのを見ると最早キャラクターと物語は完全に独立したものになったのかもしれません。 だとするとキャラクターとかなんなのか?物語の中にいて存在として役割を持つ必要はなく、ただ無意味に存在できるとしら、私達にとってはそれほどまでに身近な存在になったということなのかもしれません。私もアイマスのライブの時に真ちゃんに御花を贈った事がありますが、それはもう現実として存在してるわけで、愛がなければみえない
という通り、2次元と3次元の境界は既に混ざりつつあるのかもしれないですね。
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