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ゲームよもやま話。

ファイナルファンタジーⅩⅢの発売も目前に控えてますし、今日はちょっとゲームのお話しでもしましょう。
今年はドラゴンクエストとファイナルファンタジーという日本の2大RPGが揃い踏みという、RPGジャンルは話題に事欠かない年になりましたが、この2作品のナンバリングタイトルが同じ年に発売するのは、2000年以来ですから9年ぶりという事になるんですねぇ。




ドラクエに関してもそうだったんですが、こうした大作タイトルは批判ばっかりが先行するんですけど、結局ドラクエ9も爆発的にヒットしましたが、売れる売れないよりもまず、FF13の学校VerのCMに出てきた潔い先生「明日、先生は学校を休みます」みたいな、何処の学生時代の俺だよ!思ったんですが、まずワクワクしながら素直に楽しもうという気が欠けてるよね。批判ありきで、「こんなのは○○じゃない」とかそんなのばっかりになってて、ゲームを何のためにやってるのか、考え直したほうがいいっていう人が結構います。
それに、なんか案外今回のFFは面白いんじゃないかと、ちょっと思ってるんですよ私(笑)


そんなことも言いつつ、日本のRPGが、海外ではJRPGって言われてるのはご存知のとおりなんですけど、ちょっとばかし面白い記事があったので、ご紹介します。


 日本のメーカーが作ったRPGは、海外では“JRPG”と呼ばれている。ニュースブログ“Destructoid”のIzuki Guroto記者は、そんなJRPGへの愛憎が入り交じった複雑な気持ちをコラムにしたためている。
 「JRPGはストーリーやキャラクタ描写など優れた点も多いが、どうしても受け入れられない要素が一つある」というGuroto記者。それは果たして何なのか?

 答えはズバリ、戦闘システム。欧米RPGではリアルタイム戦闘が一般的になっているのとは対照的に、JRPGでは、ターン制バトルが最もポピュラーな方式。フィールドを歩き回っているとき、いきなり画面が止まってターン制バトルに切り替わると、興がそがれてしまうのだという。
 例えば、自分自身がゲームキャラになったと想定しよう。野原でモンスターや山賊に襲われたとき、目の前にいる左右の敵に順番に攻撃を許し、それからようやく反撃する、なんてことがありえるだろうか?

 「自分の番が回ってくるまでの待ち時間がわずらわしく、バカらしくなってゲームを投げ出すけれど、そのうちストーリーの先が気になって、またゲームに戻ってしまう。そんな繰り返しが続いているんだ」というGuroto記者。
 
決してJRPGが嫌いなのではなく、とことん愛しているがゆえの発言のようだ。
もちろん、日本のゲームだって決してターン制バトルに固執しているわけでない。

Guroto記者は「ターン制バトルがなく、ストーリーやキャラクタ描写を存分に楽しめるJRPGはないものか?」と思っていたところ『スターオーシャン3』に出会い、今のところこれが、自分にとってのベストJRPGだと語っている。また、同記事のコメント欄でも、3Dフィールドにおけるフリーランとアクション性の強いバトルを実現したケースとして、
最近の『テイルズ』シリーズを推す声もあがっている。

 ターン制バトルは、戦略を立てるのに向いていることから評価する人も多いが、最近は古くさく思われているのも事実。ゲームのビジュアルがリアルになっている分、とくに海外のゲーマーは、リアリティの面でギャップを感じるようになっているのかもしれない。



Gpara.com
http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2009121002/index.php


このニュースに関しては、ターン制のRPGがどうのこうの言うよりも、昨今のJRPGがどうたらこうたらっていう話はゲームに対する本質的な問題点、何かと言えば価値観の相違に集約されてくるんですよねぇ。

よくね、ゲーム関係者が「洋ゲーは面白いんだから、敬遠してないで洋ゲーをプレイしてみるべき」ってな事を言うじゃないですか。「日本のゲームは既に技術的に洋ゲーに負けてる」とか、良く聞きますよね。
これはねぇ、まず根本を履き違えてる。洋ゲーが面白いかどうか、「やれば面白いんだから嫌わないでやってみるべき」っていう意見は、順番が違うんですよね。やれば面白いゲームは、逆に言えばやらないと面白くないんですよ。
つまり、ゲームショップで、「これ、面白そうだから買ってみようかな」っていうのがない。だから、面白い面白い面白くない以前の問題で、それはつまり洋ゲーというものが、パッと見たときに面白そうに見えない、買ってみようという気にならない。だって、コアゲーマーじゃない一般のライトユーザーが洋ゲーを手に取ると思う?絶対ないよ(笑)
それはなんでかっていうと、単純にその国独自の価値観の差でしかないんだな。

だいたい日本で洋ゲーをプレイしてるのは、自他共にコアゲーマーだけなんだから、そういう人間向けにゲームを作っていくなら、いくら洋ゲーを見習ってゲームを作っても結局大差ない。コアゲーマー向けに偏りすぎると、どんどんパイを縮小させるだけなのは経験として既に学習してるしね。

日本ではターン制のRPGが主流なのは、それが日本人にはあってるからで、面白い面白くないという話とは本質的に別問題だと思うんだよね。少なくとも私はリアルタイムの忙しいRPGよりは好きだし、外人がリアルタイムのRPGが好きなら、それは自分達の嗜好がそうだって話だし。


もうこの時代ゲームは、それぞれの国で、それぞれの国のゲーマーに合わせて作っていく時代になったんだよね。その考えが圧倒的に抜けてる。ゲームっていう娯楽は、世界中で定着したんだから、それぞれがそれぞれで良い。同じスタートラインに立っただけだ。いままでの考え方は、日本とそれ以外の海外って発想だけど、アメリカにしろフランスにしろドイツにしろ中国にしろ、そういった国が自分達の発想で自分達が面白いと思うゲームを作っていく時代なんだと思う。

例えば、夏にラブプラス発売したじゃないですか。あれは日本人だから、あんなゲームが作れるんであって、海外ではまず出来ないよ(笑)
同じようにアメリカだったらハリウッド映画的な「ヒャーハーHAHAHAHA!!!」な銃乱射ゲーを作ったりして、その突き抜けた感じは中々日本のメーカーでは出来ない。そんな風に、互いの趣味嗜好の違いを認め合って、メーカーもプレイヤーもゲーム対して接していかないと、どんどん歪んだ方向へ走ってしまうんじゃないかと危惧してます。
だって、互いの国の個性が全開で出てるようなゲームが発売されると「敵わないなぁ」ってなるじゃない。
アメリカでグランセフトオートが発売されたり、日本でラブプラスみたいなゲームが出ると、「また日本か」「スレタイから日本余裕でした」とかなるでしょ(笑)


最後に、ちょっと戻るけど、なんでこう日本のJRPG云々ってなるかっていうと、上の記事にもあるけど、素直な意見として、やっぱりゲームっていうジャンルを日本が牽引してきただけに、海外のユーザーからしたら、日本のメーカーに自分達が面白いと思うようなゲームを作って欲しいんだと思うんだよね。日本ならやってくれる的な(笑)
批判しつつも、心の何処かで作って欲しいっていう感情があるんじゃないかな。まさに愛憎半ばだよ(笑)


世界中で普遍的に大ヒットするゲームっていうのは、もうある意味では幻想なんじゃないでしょうか。
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