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本田死ね

ちゃんみおには失望しました。


しぶりんのファンになります。






......とかなんとか流行のネタ(?)なんでしょうか、登場する度にこのコメントが大量に流れるようになってワロタ
ワロタなんて呑気発言は好きに人は発狂ものなのかも知れませんが、デレマス6話は確かにアレだった。

というか私は元々モバマス自体をやってないからキャラクターに特に思い入れはないんで、信者でもアンチでもどっちでもありません。強いて言うなら、一番最初のデレラジ公開録音とかイベントに参加してるから渋谷凛(CV:福原愛)が好きなくらい。

そういうわけなので割りと普通にアニメを見ているのだけど、話の流れを見ていてれば、あそこで「アイドル辞める」発言が何に起因しているか理解するのはそう難しくない。ましてやその後の7話からも明らかじゃない。しかしだからといって、好意的に見るべきなのか逆にその描写に嫌悪感を抱いてしまうのかは結局のところ個人の心証でしかなくて、アレを見て、「客が少ないからアイドルを辞める」と思ってる奴は馬鹿とか信者が擁護したってどうしようもないんだと思うよ。

大概こういうくだらないヘイトを撒き散らしてるのはアフィカスのまとめブログなんだろうけど、信者と言われるような人はそれはそれで好意的意見や自分に取って気持ち良い考察を集めて、好意的に見るもの同士で固まるんだろうし、アンチはアンチで都合良い者同士で固まるわけで、そこには何一つ意味がない。狭いコミュニティがどんどん濃度が濃くなって意固地になっていく程度の事でしかないじゃない。

そんなことは別にどうでもいいんですよ。
どうせ理解し合うようなことはないんだから、自分がそう思ってるんならそれで良いし、そこに他人は関係ない。



じゃあそもそもこの記事は何が言いたいのか?

っていう。ようやく本題に入りますが、アニマスとデレマスは何が違うのか?
そして、そもそもこうした体系のアニメ自体が根本的な問題を抱えているのではないかって事です。


言うても、アニマスはアイマス2のアイドル設定を元に作られています。
だから美希は覚醒美希がオミットされたままだし、竜宮小町に憧れているし、961プロに貴音や響が所属していた時間軸は葬りさられている。そうしたアイマス2という世界観があって成立しているのがアニマスなんでしょう。

そうした諸々の過去、つまりアニマスには膨大なバックボーンがあったってこと。
それは単にアイマス2だけの事を指すのではなく、これまでのアーケードから始まり、2004年にサンシャインシティで中村さんが太陽のジェラシーを歌ってたような頃からのひたすら長いバックボーンがあるわけです。


けれど、デレマスはそこが弱い。
確かにモバマス自体のゲームに歴史はありますが、しかしそれはモバマスという世界観そのものを描いたものじゃない。

分かりますか?
モバマスというゲームが構築してるのは世界観じゃない。キャラクターなんです。


ゲームの性質上そこには物語は存在しない。
あるのはキャラクターのエピソードだけです。そこが決定的に違う。



そしてこれは重要な事を示唆しています。


何故、ソーシャルゲーを元にしたアニメの出来は悪いのか?


デレマスは高雄さんの力量により持ち直してるのでこの問題が見え難くなっていますが、
艦これ、ガールフレンド(仮)どうでしたか?(笑)

これは実はソーシャルに限らない、ストライクウィッチーズとかと同じ轍を踏んでいる。
要するに何が言いたいのか?

つまり、最初からキャラクターを主体にしたコンテンツをアニメ化すると、必ずこういう問題が起こるってことなんです。

ソーシャルゲームや雑誌企画で留まっている状態ならキャラクターだけが個別にフィーチャーされてエピソードが付随されていくことに何の問題もない。しかし、アニメ化する場合、そこに物語が求められる。これまで個別に描いてきたキャラクター同士を“接着”する為の枠組み、世界が必要となり、物語が描かれる以上、そこには主役やメインキャラクターが誕生し、時間が流れるようになる。

全く性質が違うわけ。
キャラクター主体で進めてきたものを、そこから物語主導に切り替える必要があるんですね。
そこに、キャラクター主体のコンテンツをアニメにしたときに上手くいかない理由が内在しています。


モバマスにしたって、あれだけ大量にキャラクターを乱造すれば当然、一発ネタみたいなキャラクターも多いじゃない。
ゲームという形ならそれでも良かった。適当にユニット作ってCDを発売させてても何の問題もなかった。

キャラクター同士にゲーム内の能力値という数字上の差はあっても、どのキャラクターを選んでも、Pに取って自分だけのアイドルであり、アイドル同士に差はありません。しかし、物語として動かす以上、メインやサブといった差別化しないといけないのがアニメです。マルチプレイはアニメには存在しないんだね。

物語として世界を作り、そこでキャラクターが共存し、互いにコミュ二ケーションを取り、時間が流れていく以上、アニメ化という展開をしてく中では、そこまで偏った属性のキャラクターが大勢機能する世界っていうのは作るのが困難なんです。


監督や脚本家は、その世界観を一から作らなくちゃならない。
しかし一方で、全くのゼロから作るわけでもない。

本当にゼロから作るんだったら、最初からオリジナルアニメとして、主人公やメインヒロイン、サブキャラクター、どんな世界でどんな物語を描くのか全てが自由です。しかし、この手のキャラクターコンテンツはそうはいかない。

最初からキャラクターだけ用意されてしまっている。
それもゲームの性質上、キャラだけは大量にいるという厄介な状態からのスタートです。

故に、その物語は本来なら一人のキャラクターが背負うべき複数の役割を、なるべく大勢のキャラクターに均等に見せ場を用意する必要がある為に、バラバラに振り分ける必要があり、それを一つの物語としてまとめるのは至難の業でしょう。


これだけの雁字搦めの制約があって作られるのが、こうしたソーシャルゲー原作アニメなんだよね。


本田未央というキャラクターの問題は、実は心情がどうとかそういうこと以前に、物語の外側で、一つの世界観を作るのにあそこでああやって挫折する役割を与えられているキャラなのであって、ポジションの奪い合いなんですよ。本田未央がやらないなら、そこには別のアイドルが割り当てられる。そういう構造上の問題になっているとこが、一つの論点なんでしょう。


ソーシャルゲーをアニメ化したとき、必ずこんなんじゃなかった......という批判が起こる理由はここにあって、アニメ化というのはキャラクター主体のソーシャルゲーと極めて相性が悪いという事実があるということを一つの結論として出しておきましょう。
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